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このブログはシルバーレインのPCクリサリス・アイレンベルクの雑記帳ですわ。
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クリサリスの誰得設定集


【名前】Chrisalice Lili Eilenberg
【旧名】Chrisalice Lili Freiherr von Eilenberg
【種族】来訪者・貴種ヴァンパイア
【誕生】10月13日・天秤座
【出身】欧州・神聖羅馬帝国
【髪色・質】肩より少し長く、髪先だけ少し癖のある淡い灰色
【瞳色・質】僅かにツリ気味の大きな二重、淡い灰色

【性質】
 過去の反動からか、現在は非常に歪んだ性格が形成されている。
達観気味な精神と幼い感情、精神面と感情面で少し乖離がある。
しかし、相手との関係に角が立たない程度には違和感がなくなって来ている。
それでも時折他者の感情が理解できず狼狽することがある。

【能力】
 頭脳労働担当であり頭の回転は速く機転も利くが、身体能力は非常にへっぽこである。
物を運んだり、軽く走ったりと普通に行動する程度ならなんら問題はない。
しかし、ひとたび少し無理に物を運ぼうとすれば動けなくなり、本気で走ろうとすれば自分の足に引っかかりこける。
単純に肉体が思考に追いつかないだけで、ドジっ子というほどでもないため何か残念な子である。

【過去】
 物心付く頃には両親の姿はなく、従者に勉学・教養などを学んでいた。
両親から残された物は膨大な金銭とそれなりの土地、聞いた話では騎士上がりの豪族だったらしい。
表向きは人間や従者などを"表の領主"に仕立て、自らは令嬢という肩書きを持たされ、幼い頃から両親に代わり政に携わることを課せられていた。
成長と比例するように領地は広がり敵も増え、気付いた頃には男爵の位を受け賜っていた。
そんな折、初めての友人が出来たことで僅かずつ感情が発露して行き、政略・政争・戦争、そして暗殺…やがてはそれらに疲弊していった。
そして暫くして世界結界が構築されたことで、その時の"表の領主"に全てを丸投げして眠りに就いた。

眠りから醒めてからは知識を蓄え、協定に従い銀誓館へと来訪した。

【その他】
 服装は「郷に入れば郷に従え」と言うことで今時の服装をしていることが多い。
素肌を晒すことを嫌い、特に上半身は夏場ですら重ね着をするほど頑なに嫌っている。
最近では、何か吹っ切れたのかそこまでは嫌っていない様子。

現在は自らの従属を作ることを忌避している。








ねえ、リリー
わたくしは、貴女の望んだクリスらしく在れているでしょうか?
 

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逢恋 栗栖
性別:
女性
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